捻挫ってなに?
と思っている方は、実際にたくさんいるんじゃないですかね!
ヘルニアってなんだろと思う方は、どのくらいいるんでしょう?
捻挫とは、簡単に説明すると、関節が外れたり外れるぐらいの力が、足首などに加わってその周囲の軟部組織、靭帯などが傷つくものです。
関節が外れると脱臼ですが、外れて元の位置に関節が戻ると捻挫となります。
ひねってくじくと書きますね!
人体は、日々重力と戦っています。
アライメント不良が起こって重力に負けたりすると、各関節が不安定になりちょっとしたことで痛みにつながります。
ヘルニアも急に発生するものもありますが、<それ以外もあり、日々の生活スタイルにより、頸部や腰部などに負荷が働き、頭部方向から圧迫されたり、躯幹部
頭頚部からの屈曲伸展力回旋力など働き続けた結果起こります。
基本は、捻挫の発生機転から進展した結果だと私は思います。
変形性関節症も急なもので起きることもあると思いますが、日々の衝撃によりその結果として起きたものです。
体が日々、悲鳴を上げているのを感じ取って早めの対処が健康長寿の道なのかなと最近感じています。