股関節OAの方がいますが…
体のヒストリーを知るとここがスタートかなと思うことがあります。
足→膝→股関節→脊椎などなど
単純にスタート地点で早期に治癒すれば、この連鎖はないかと思われます。
やはり…早期発見即時治療は大切かと思います。
体の形の変化が大きくなってしまうと不治の病になるということですね。
負傷部位のみの治療で治る段階なら簡単なものです。
体の形の変化が起きてしまったら…
そこは未病の世界が待っています。
そんなこんなでは、鍼灸治療、マッサージ治療の役目かなと…
知らないうちに未病に罹っている可能性があるので鍼灸の世界はすごいってことかなと。
人間寿命が延びた分、未病を患う可能性も高くなっています。
骨転移について
癌とは、品物を沢山食べた人がなる病気のいう文字であります。
癌の骨転移で有名なのは、前立腺がんの腰椎転移であります。
また、肺がんの骨転移もありますしその他もあります。
骨転移がありますと強い痛みを伴います。
安静にしていても立っていても負荷がかかるので本人はとてもつらいことと思います。
早期発見をしないと大変な事になります。
不思議なことに毎年、レントゲン検査などまた、ドッグなどまた、かかりつけ医、医師の診察を受けていても発見されないことが多い印象です。
当院に来られる方で病院など腰の痛みなどで通院していて、痛みが強く治らないという相談で来られる方がいます。いわゆるセカンドオピニオンですね。
当院では、残念ながらレントゲン、腫瘍マーカーなど検査はできません。
が…
問診、エコー、徒手検査、触診などは可能です。
後は、患者さんの気持ちを汲み取る事。
大体の事、患者さんの話し夜の痛み、どんな時などまた、体温が異常であるなど問診でこの人には何かあると気づきます。
病院などで発見されないケースは、おそらく患者さん自身に真摯に向き合ってないからかなと思います。
検査方法が制限されている接骨院などで精密検査の必要性を促され癌など発見されるケースも多いかと思います。
ということで…接骨院へのセカンドオピニオンも有りなのかなと思っています。