忍者ブログ

ほっとブログ

股間節について

股関節についてと少し発生学?

股関節には、屈曲125、伸展15、内転20、外転45、内旋45、外旋45度の動きがあります。

人間として生まれると背骨は後湾から始まりハイハイや立位ができるように成長したら彎曲が発生しS字状になります。
次に加齢を重ねると、水分含有量が減り筋肉の弱化、細胞の形も崩れ姿勢を保てなくなり体は後湾をきたし力は左右に逃げます。
左右に逃げると股関節外旋筋群、大体外側筋群、胆経、いろいろ不具合が出ます。

実際、体の姿勢を保つには股間節内転筋群を上手く使えるかにかかっていると思います。
股間節内転筋群にうまく力が入り股関節から仙腸関節→脊柱→頭部に抜けるようにすれば良いです。
※内転筋群の働きにより骨盤から上を支えるこれが健康に生きるためのの秘訣です。

猫背、亀背は、大腰筋の筋力低下、萎縮があると考えられますので、ストレッチ、大股歩き、(股関節が90度よりも高く大腿部を上げる必要あり)
がお勧めです。

拍手[1回]

PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

P R