靭帯とは、関節の固定をしているものです。
関節包で関節を包みその外側に靭帯は存在します。
靭帯損傷があれば関節のグラつきが出現するかもしれません。
早期の診断、固定、整復が必要です。
先日、接骨院と整形外科の治療の違いを表現している、ある健保組合にホームページをみました。
お医者さんでの治療は、医療行為で接骨院の治療は整復と固定だそうです。
この健保さんに解釈では、お医者さんは、骨折、脱臼など整復と固定をしないということだそうです。
…
患者さんは整復してもらえないと脱臼は治らないのですが…
…可哀そうですが、この健保組合の被保険者または、ご家族は、例えば肩が外れたら一生なおらないということになりますね。
当院では、医療連携に力を入れています。
骨折脱臼は、必ず、整復と固定が必要です。
医師でも接骨院でも整復固定は必ずいたします。
当院で応急処置にて整復固定をした場合は、医師にご高診頂くことを必ずいたしています。
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