先日、ある論文がメールで送られてきました。
日本疲労学会というものがあって…慢性疲労症候群等についてのものでした。
筋活動が疼痛を引き起こすということでした…
まあ、当たり前の事ですが
実験でそういう答えが出て論文掲載に至ったそうです。
筋活動を抑制することができれば、余分なエネルギー消費も減りますから良いのですが…
もともと、筋肉にはトーヌスというものがあるので、それ自体を抑える事にも問題があると思いいてます。
…どちらにしろ筋活動を上手にコントロールすることは、大事ですね！
臨床を体験していると皮膚のアプローチ、筋そのもののアプローチ、
感覚刺激によるアプローチ、精神的なアプローチ等いろいろ相互関係があるですね。
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