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肩こりについて考えてみました。…

肩こりとは、なんだろうと、いつも考えます。
まず、肩こりは通称であり、医療用語ではないです。
しかし、一般的には、病名として扱うかもしれませんし、
症状を指すのかもしれません。
けれども、病院にいっても肩こりという病名はないはずですし、肩こりの治療として薬は、処方されていないと思います。(他の病名がつく…頸椎ヘルニアとかPOLL,OYLLとかとか鞭打ちとか=頸部捻挫)

俗にいう肩こりとは、疲労の蓄積と解釈されている?ですが…一般の方は、肩の痛みを指していると思います。
そこで混乱が起きると…

頸部捻挫とは、頸椎の関節が動きすぎて周辺組織の損傷を指します。
頸部ヘルニアは、頸椎椎間板の髄核が脱出したものです。
首、肩のあたりが痛くなります。
一般の人は、肩こりって言ってしまいますね…

※今日言いたいのは、上記のことではなく脳神経についてです。
人には僧帽筋と胸鎖乳突筋というものがありますが、これらはともに副神経と頚神経叢の支配だったと思います。
副神経は脳神経であり、また、末梢神経です。
先日ネットで斜頸について調べてました。
痙性斜頸とジストニアが出てきました。
また、ジストニアは、イップスも関連しているようでした。
斜頸とは、首は傾いている人です。先天性、後天性もあり。

脳のトラブルがあるのかもと…
僧帽筋、胸鎖乳突筋は、負荷とは関係なく脳の
トラブルによる異常収縮が継続?と気になりました→これは、肩こり?
後は、ご想像ください。<(_ _)>






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